太陽光発電 見積もりのアイキャッチ画像

太陽光発電を検討して見積もりを取ったのに、その金額が高いのか安いのか分からない

そんな声をよく聞きます。

見積もりは1社だけだと、適正価格が見えてこないんですよね。

この記事では相場の考え方から、見積書で見るべき5つのポイント、無料で使える一括見積もりサービスまでまとめました。

質問者

見積もりって、結局どこを見れば損しないの?

回答者

ポイントは「3社以上で比べること」です。

理由から順番に見ていきましょう。

結論|太陽光発電の見積もりは「3社以上の相見積もり」が鉄則

この記事の結論

太陽光発電の見積もりは、3社以上から相見積もりを取って比べるのが鉄則です。

1社だけだと、その価格が相場より高いのか安いのか判断できないからです。

自分で1社ずつ探すのが大変なら、無料の一括見積もりサービスを使えば一度の入力で複数社をまとめて比較できます。

1
ソーラーパートナーズ
  • 初期費用: 一括見積もり無料
  • 審査通過の自社施工会社のみを紹介
  • 太陽光発電協会(JPEA)加盟で実績豊富
無料で見積もりを取る
2
タイナビ
  • 初期費用: 一括見積もり無料
  • 審査通過の優良業者を最大5社比較
  • 入力は約3分で完了
無料で一括見積もり
3
グリエネ
  • 太陽光・蓄電池・オール電化をまとめて比較
  • 全国47都道府県に対応
  • 提携施工業者の審査基準あり
公式サイトへ

上の3社はどれも全国対応で、利用は無料です。

業者によっては設置料金が100万円以上変わることもあるので、比較する価値は大きいですよ。

質問者

100万円も差が出るの!?それは比べないと損ですね。

そもそも太陽光発電の見積もりはなぜバラつくのか

太陽光発電の見積もり費用内訳の図解

同じ容量の太陽光発電でも、見積額は業者によってけっこう変わります。

理由は、見積書に含まれる項目とその品質が業者ごとに違うからです。

たとえば見積もりには、ざっくり以下のような費用が含まれます。

  • ソーラーパネル(モジュール)・パワーコンディショナー
  • 架台・接続箱・ケーブルなどの部材
  • 設置工事費・電気工事費
  • 申請費・諸経費

同じ「ケーブル」でも、太さが変われば発電効率も変わります。

つまり安すぎる見積もりは、どこかの品質を削っている可能性があるわけです。

回答者

安ければいい、というわけじゃないんですね。

20〜35万円1kWあたりの設置費用の目安
3社以上相見積もりの推奨社数

1kWあたりの単価(kW単価)は、20万〜35万円ほどが一つの目安とされています。

総額だけでなくこのkW単価で見ると、各社の見積もりが妥当かを比べやすくなります。

回答者

なるほど、まずは単価に直して並べてみればいいんですね。

具体例

5kWのシステムなら、kW単価25万円で計算すると総額125万円が目安になります。

A社が90万円、B社が150万円なら、なぜそこまで差が出るのかを各社に質問してみるのが大事です。

質問者

kW単価で見ると、たしかに比べやすい。

見積書でチェックすべき5つのポイント

見積書でチェックすべき5つのポイントの図解

見積書を受け取ったら、まず次の5つを確認してみてください。

見積書チェックリスト
  • 総額が相場と比べて妥当か
  • kW単価が20〜35万円の範囲に収まっているか
  • パネル・パワコン・工事費の内訳が書かれているか
  • メーカー保証・工事保証の期間と内容
  • 補助金を含めない総額も提示されているか

総額とkW単価の両方を見る

kW単価で比較する考え方の図解

総額が安く見えても、容量が小さければ割高なこともあります。

そこでkW単価まで計算して比べると、見え方が変わってきますよ。

保証と補助金の前提を確認する

補助金は100%採択されるわけではありません。

なので補助金を含めない総額も、必ず聞いておきましょう。

売電価格や制度の最新情報は、資源エネルギー庁のなっとく!再生可能エネルギーで確認できます。

質問者

補助金が通る前提で安く見せる業者もいるってこと?

回答者

そうなんです。

だから補助金抜きの金額を必ず確認してくださいね。

\ まずは無料で比べてみる /一括見積もりサービスを見る

相見積もりで損しないための進め方

相見積もりは、やみくもに数を集めればいいわけではありません。

次の手順で進めると、比較がぐっとラクになりますよ。

1

屋根の情報と要望を整理する

住所・屋根の形・希望容量・蓄電池の有無をメモしておきましょう。

2

一括見積もりで3社以上に依頼

同じ条件で複数社に出すと、価格と提案をフェアに比べられます。

3

kW単価と内訳で比較する

総額だけでなく、単価と保証もそろえて見比べるのがコツです。

4

現地調査・発電シミュレーションを依頼

屋根を見た上での発電量試算が、現実的な収支の判断材料になります。

質問者

同じ条件で出すのがコツなんですね。

注意

突然の訪問販売には特に注意が必要です。

その場で契約を急がせる業者は、相見積もりで比較する時間を与えてくれません。

太陽光発電などの点検商法や強引な訪問販売に関する相談が、全国の消費生活センターに数多く寄せられています。

国民生活センター

少しでも不安を感じたら、その場で契約せず一度持ち帰るのが安全です。

回答者

「今だけ」と急かされたら、まず疑ってOKです。

一括見積もりで集めた金額を手元に置いておくと、こうした強引な提案の判断にも役立ちます。

質問者

比較した相場が、いちばんの防御になるわけですね。

信頼できる業者の見分け方

屋根に設置された太陽光パネルのイメージ

価格と同じくらい大事なのが、業者そのものの信頼性です。

太陽光発電は20年、30年と使う設備なので、長く付き合える会社を選びたいところ。

信頼できる業者の特徴
  • 施工・販売の実績が豊富(100件以上が一つの目安)
  • 下請け任せでなく自社施工の体制がある
  • 保証やアフターフォローの内容が明確
気をつけたい業者の特徴
  • 相場より極端に安く、内訳の説明が雑
  • 契約を異常に急がせる
  • 保証や施工体制の質問に明確に答えない

特に自社施工かどうかは、工事品質と倒産時のフォローに直結します。

ポイント

販売会社が倒産すると、修理や申請のフォローを受けにくくなります。

太陽光以外の事業も持つ、経営の安定した会社のほうがリスクは小さいです。

質問者

安さだけで選ぶと、あとで困ることもあるんだ。

回答者

工事の品質とアフター対応まで含めて比べるのがおすすめです。

太陽光発電の見積もりにおすすめの一括見積もりサービス3選

「自分で3社探すのは大変」という人には、無料の一括見積もりサービスが便利です。

ここでは全国対応で利用無料の3社を紹介します。

1
ソーラーパートナーズ
  • 初期費用: 一括見積もり無料
  • 審査通過の自社施工会社のみを紹介
  • 太陽光発電協会(JPEA)加盟で実績豊富
無料で見積もりを取る
2
タイナビ
  • 初期費用: 一括見積もり無料
  • 審査通過の優良業者を最大5社比較
  • 入力は約3分で完了
無料で一括見積もり
3
グリエネ
  • 太陽光・蓄電池・オール電化をまとめて比較
  • 全国47都道府県に対応
  • 提携施工業者の審査基準あり
公式サイトへ

ソーラーパートナーズ|審査通過の自社施工会社のみを紹介

【1位】
ソーラーパートナーズ
初期費用一括見積もり無料
料金形態見積り・サービス利用は完全無料(費用は契約した施工会社への工事費のみ)
対応方法Web一括見積もり(自社施工会社の相見積り)
対応エリア全国47都道府県

審査通過の自社施工会社のみ紹介。JPEA加盟で実績豊富な太陽光の相見積もり

審査を通過した自社施工会社のみを紹介する相見積もりサイトです。

太陽光発電協会(JPEA)に加盟していて、実績が豊富なのも安心材料ですね。

相見積り方式なので、複数の販売会社からしつこく営業される心配が起きにくいのも特徴です。

良い点
  • 審査通過の自社施工会社のみで中間マージンを削減できる
  • JPEA加盟で実績が豊富
  • 相見積り方式でしつこい営業が起きにくい
気になる点
  • 地域や条件で紹介できる施工会社が限られる場合がある
  • 最終的な価格・品質は施工会社次第で差が出る
Google Mapの口コミ★★★★☆ 4.2(206件)株式会社ソーラーパートナーズ
こちらで3社ほど紹介いただき、各社にプレゼンしてもらって1社を選びました。個人で施工業者を選ぶのはほぼ無理なので、頼ってよかったと思っています。
質問者

3社のプレゼンを聞き比べられるのは心強いですね。

タイナビ|最大5社に約3分で一括見積もり

【2位】
タイナビ
初期費用一括見積もり無料
料金形態見積もり無料(設置費用は各社の見積もりによる)
対応方法Web一括見積もり(最大5社)
対応エリア全国

優良業者を最大5社、約3分で無料一括見積もり。太陽光+蓄電池の検討にも対応

審査を通過した優良業者に、最大5社まで同時に見積もりを依頼できます。

入力は約3分で完了するので、忙しい人でも手軽に相見積もりが取れますよ。

太陽光と蓄電池をセットで検討したい人にも向いています。

良い点
  • 審査通過の優良業者を最大5社まで無料比較できる
  • 入力は約3分で手軽
  • 累計利用者数が多く実績が豊富
気になる点
  • 当初の見積もりから金額が上がるケースがある
  • 登録業者が少ない地域では選択肢が限られる
回答者

5社を3分で頼めるのは、最初の比較にちょうどいいです。

グリエネ|太陽光・蓄電池・オール電化をまとめて比較

【3位】
グリエネ
料金形態見積もり比較サービスのため利用は無料(設置費用は各社の見積もりによる)
対応方法Web一括見積もり
対応エリア全国

太陽光・蓄電池・オール電化を全国対応で無料一括見積もり比較できる老舗サービス

太陽光だけでなく、蓄電池やオール電化もまとめて見積もり比較できます。

全国47都道府県に対応していて、地域制限がないのもうれしいところ。

提携施工業者に審査基準を設けていて、利用は無料です。

良い点
  • 太陽光・蓄電池・オール電化を一度に比較できる
  • 全国47都道府県に対応し地域制限がない
  • 提携施工業者の審査基準があり利用は無料
気になる点
  • 見積もり後に施工会社から営業連絡が来る場合がある
質問者

将来オール電化も考えてるなら、まとめて聞けるのは便利。

\ 3社の特徴を比べる /比較表に戻る

太陽光発電の見積もりに関するよくある質問

太陽光発電の見積もりは何社から取るべき?
最低でも3社からの相見積もりがおすすめです。1社だけでは相場が分からず、価格が妥当か判断できません。一括見積もりサービスなら一度の入力で複数社にまとめて依頼できます。
太陽光発電の見積もりは無料?
一括見積もりサービスの利用は基本的に無料です。費用が発生するのは、実際に契約した施工会社への工事費のみになります。
見積書のどこを最初に見ればいい?
まずは総額と1kWあたりの単価を確認してください。kW単価は20〜35万円ほどが目安とされ、内訳・保証・補助金の前提もあわせて見ると比較しやすくなります。
一括見積もりを使うと営業がしつこくならない?
サービスによって差があります。審査を通過した業者のみを紹介する相見積り方式のサービスを選ぶと、しつこい営業は比較的起きにくいとされています。
安い見積もりを選べば損しない?
必ずしもそうとは言えません。相場より極端に安い見積もりは部材や工事の品質を削っている可能性があり、後のトラブルにつながることもあります。価格と品質、保証のバランスで選ぶのが安全です。

まとめ|見積もりは「比べてから」決めよう

まとめ
  • 見積もりは3社以上の相見積もりが鉄則
  • 総額とkW単価(20〜35万円が目安)の両方で比較する
  • 補助金抜きの総額と保証内容を必ず確認する
  • 自社施工・実績・アフター対応で業者の信頼性を見る
  • 自分で探すのが大変なら無料の一括見積もりサービスを使う
\ 無料で3社を比較する /一括見積もりサービスを見る

太陽光発電は決して安い買い物ではありません。

だからこそ、納得できるまで比べてから決めてほしいと思っています。