蓄電池の全負荷型おすすめのアイキャッチ画像

災害や停電に備えて蓄電池を検討すると、必ずぶつかるのが「全負荷型」と「特定負荷型」の違いです。

家じゅうで電気が使える全負荷型は心強い一方、価格や向き不向きも気になりますよね。

この記事では全負荷型の特徴と後悔しない選び方、無料で比較できる見積もりサービスまでまとめて解説します。

質問者

全負荷型って高いって聞くけど、うちに本当に必要なの?

回答者

その判断材料を、違い・メリット・選び方の順でほどいていきますね。

結論|全負荷型と特定負荷型のどちらを選ぶべきか

この記事の結論

停電時も普段どおり家全体で200V家電まで使いたいなら全負荷型が有力です。

一方、コストを抑えて必要な場所だけ守れれば十分なら特定負荷型で足ります。

機種と価格の比較はソーラーパートナーズやタイナビ蓄電池など、複数社の無料一括見積もりを使うのが一番の近道です。

1
ソーラーパートナーズ(蓄電池)
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  • 全国600社以上の厳選した自社施工会社から紹介
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エコ×エネの相談窓口
  • 初期費用: 一括見積もり無料
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3
タイナビ蓄電池
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全負荷型は「安心を最大化するタイプ」、特定負荷型は「コストと稼働時間を優先するタイプ」と考えると迷いにくくなります。

まずは違いから見ていきましょう。

質問者

自分の家がどっちタイプ向きか、読み進めれば見えてきそうです。

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そもそも全負荷型の蓄電池とは?特定負荷型との違い

全負荷型と特定負荷型のバックアップ範囲の違いを示す図解

全負荷型と特定負荷型の違いは、停電時に「家のどこまで電気を送れるか」の範囲にあります。

ここが選び方の出発点です。

回答者

名前は難しそうですが、要は「どこまで電気を使えるか」の話なんです。

全負荷型は家全体をまるごとバックアップ

全負荷型は、分電盤全体をカバーして停電時も家じゅうの回路に電気を送れるタイプです。

200V対応のため、エアコンやIHクッキングヒーター、エコキュートといった大きな家電も動かせます。

オール電化住宅や、停電時もいつもどおりの暮らしを続けたい家庭と相性が良い方式です。

特定負荷型は決めた回路だけをバックアップ

特定負荷型は、あらかじめ選んでおいた回路(リビング・冷蔵庫・照明など)だけに電気を送るタイプです。

使える範囲は限られますが、その分だけ電気を長持ちさせやすく、本体価格も抑えやすい傾向があります。

「最低限が使えれば十分」「予算を優先したい」という家庭に向いています。

項目全負荷型特定負荷型
停電時に使える範囲家全体選んだ回路のみ
200V家電(エアコン等)使える基本は使えない
本体価格の傾向高め抑えやすい
向いている家庭オール電化・安心重視予算重視・最低限で十分
質問者

つまり「家まるごと」か「一部だけ」かの違いなんですね。

全負荷型蓄電池のメリット・デメリット

全負荷型蓄電池のメリットとデメリットの対比図

全負荷型の魅力は停電時の快適さですが、価格や設置面の注意点もあります。

両方を押さえてから判断しましょう。

質問者

いいところだけじゃなく、弱点も知っておきたいですよね。

メリット
  • 停電時も家全体で電気が使え、生活がほぼ変わらない
  • 200V対応でエアコン・IH・エコキュートも動かせる
  • 太陽光発電と組み合わせれば長期停電にも粘りやすい
デメリット
  • 特定負荷型より本体価格が高くなりやすい
  • 使える範囲が広い分、容量が小さいと稼働時間が短くなる
  • 設置スペースや分電盤の状況によって工事条件が変わる
200V 大型家電に対応
10kWh〜 大容量化のトレンド
家全体 停電時のバックアップ範囲
注意
全負荷型でも容量が小さいと、消費電力の大きい家電を同時に使えばあっという間に電気を使い切ります。「全負荷=無制限」ではない点に注意してください。
回答者

快適さと価格はトレードオフ。

だからこそ容量選びが肝心なんです。

停電したとき全負荷型でできること

停電時も明かりがつく家庭のイメージ

イメージが湧きにくい人のために、全負荷型を入れた家で停電が起きたときの様子を具体的に見てみましょう。

具体例

夜間の停電でも、リビングの照明とテレビはそのまま点灯。

冷蔵庫は止まらないので食材も守れます。

エアコンやIHも使えるため、真夏・真冬でも空調や調理を続けられ、スマホの充電も普段どおり。

オール電化の家でも「いつもの生活」を維持しやすいのが全負荷型の強みです。

質問者

エアコンが止まらないのは、小さな子どもや高齢者がいる家だと本当に安心ですね。

全負荷型で失敗しない選び方3つのポイント

全負荷型で失敗しない選び方3つのポイントの図解

全負荷型と一口に言っても、容量や方式で使い勝手は大きく変わります。

押さえるべきは次の3点です。

回答者

この3点さえ押さえれば、営業トークに流されずに選べます。

①蓄電容量は10kWh以上を目安に

停電時に家全体をしっかり動かすなら、容量に余裕が必要です。

近年は10kWh以上の大容量モデルが選ばれる傾向にあります。

日中に太陽光で充電し、夜に使うサイクルを想定すると、家族人数や家電の使い方に合った容量を選ぶことが失敗を防ぐ鍵になります。

②単機能型かハイブリッド型かを決める

蓄電池には、蓄電池単体で動く単機能型と、太陽光のパワコンと一体化したハイブリッド型があります。

これから太陽光もセットで導入する、または将来つなぎたいならハイブリッド型が有利。

すでに太陽光がある家では既存設備との相性で選びます。

③停電時出力と全負荷対応の範囲を確認

同じ「全負荷対応」でも、機種によって停電時に出せる出力や同時に使える家電の量は異なります。

200V対応かどうか、停電時の定格出力はいくつか、必ずカタログや見積もりで確認しましょう。

ポイント
容量・方式・停電時出力の3つは、機種選びの土台。ここを曖昧にしたまま価格だけで決めると「思ったより使えない」という後悔につながります。
全負荷型を選ぶ前のチェックリスト
  • 停電時に動かしたい家電をリストアップした
  • 必要な容量(kWh)の目安を把握した
  • 単機能型・ハイブリッド型のどちらが合うか決めた
  • 200V対応と停電時出力を確認した
  • 複数社の見積もりで価格を比較した
回答者

「使いたい家電」から逆算すると、必要な容量が見えてきますよ。

全負荷型を選べる主な蓄電池メーカー

全負荷対応の蓄電池は複数のメーカーが手がけています。

代表的なところでは、ニチコンやオムロン、スマートスター(伊藤忠商事)、ダイヤゼブラ電機などが全負荷対応の機種を展開しています。

メーカーごとに容量ラインナップや単機能・ハイブリッドの構成、保証年数が異なります。

特定のメーカーに絞り込む前に、複数機種を並べて比較するのが後悔しないコツです。

具体的な価格は設置条件で変わるため、次に紹介する一括見積もりで実際の金額を確かめるのが確実です。

質問者

メーカー名だけで決めず、機種ごとの中身を見比べるのが大事なんですね。

蓄電池の見積もりでおすすめの一括比較サービス3選

全負荷型は本体価格が高めなぶん、業者による見積もり差が出やすい買い物です。

だからこそ、無料で複数社を比較できる一括見積もりサービスの活用が欠かせません。

ここでは全国対応の3社を紹介します。

回答者

同じ機種でも、頼む会社で数十万円変わることもあるんですよ。

1
ソーラーパートナーズ(蓄電池)
  • 初期費用: 見積もり無料
  • 全国600社以上の厳選した自社施工会社から紹介
  • 無料の工事完了保証が付く
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エコ×エネの相談窓口
  • 初期費用: 一括見積もり無料
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  • 評判の悪い加盟店を契約解除できる独自制度
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タイナビ蓄電池
  • 初期費用: 一括見積もり無料
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  • 47都道府県の補助金情報を掲載
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1

フォームに入力

住まいの地域や希望を入力します。

約60秒で完了するサービスもあります。

2

複数社の見積もりを受け取る

厳選された施工会社から見積もりが届きます。

価格と提案内容を比べます。

3

比較して契約先を決める

金額だけでなく保証や対応も見て、納得できる1社を選びます。

【1位】
ソーラーパートナーズ(蓄電池)
初期費用見積もり無料
料金形態見積り比較サービスのため利用料は無料(設置費用は各社の見積もりによる)
対応方法Web見積もり(自社施工会社を紹介・通常3社程度)
対応エリア全国
加盟施工会社全国600社以上

厳選した自社施工会社から相見積もり。工事完了保証付きで安心の蓄電池比較

株式会社ソーラーパートナーズが運営する、蓄電池の見積り比較サイトです。

審査を通過した全国600社以上の自社施工会社のネットワークから、相見積もりを無料で取得できます。

独自の施工基準を加盟店に義務づけ、無料の工事完了保証が付くのも安心材料です。

良い点
  • 全国600社以上の厳選した自社施工会社から紹介
  • 独自基準を満たした加盟店に無料工事完了保証
  • 見積もり相談の実績が豊富で利用は無料
気になる点
  • 見積もり後に施工会社や運営から電話連絡が来ることがある
  • 紹介は通常3社程度で選択肢が限られる場合がある
  • 施工は提携会社が担当する
質問者

工事完了保証が付くと、施工後のトラブルが不安な人でも一歩踏み出しやすいですね。

【2位】
エコ×エネの相談窓口
初期費用一括見積もり無料
料金形態見積もり比較サービスのため利用は完全無料(設置費用は各社の見積もりによる)
対応方法Web一括見積もり(最大4社)・電話相談
対応エリア全国
入力時間約60秒

約60秒の入力で最大4社を無料比較。評判の悪い加盟店は契約解除できる安心の窓口

WAVE株式会社が運営する、主に住宅用蓄電池の一括見積もりサイトです。

約60秒の入力で最大4社の販売施工店から見積もりを比較でき、24時間受付に対応しています。

評判の悪い加盟店を契約解除できる独自制度があり、はじめての人でも安心して使えます。

良い点
  • 最大4社の販売施工店から見積もりを比較でき完全無料
  • 約60秒の入力で依頼でき24時間受付に対応
  • 評判の悪い加盟店を契約解除できる独自制度
気になる点
  • 見積もり後に施工会社から営業連絡が来ることがある
  • 紹介社数は最大4社で地域により限られることがある
  • 施工は提携会社が担当する
【3位】
タイナビ蓄電池
初期費用一括見積もり無料
料金形態見積もり比較サービスのため利用は完全無料(蓄電池・設置費用は各社の見積もりによる)
対応方法Web一括見積もり(最大5社)
対応エリア全国
対応家庭用・産業用

設置費用を最大5社で無料一括比較。47都道府県の補助金情報も網羅した専門サイト

株式会社グッドフェローズが運営する、家庭用・産業用蓄電池の一括見積り比較サイトです。

全国の優良販売施工店から最大5社の見積もりを無料で比較できます。

47都道府県の補助金情報も掲載しており、制度を活用したい人にも役立ちます。

良い点
  • 最大5社から一括見積もりを取得して価格・条件を比較できる
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  • 47都道府県の補助金情報を掲載し利用は完全無料
気になる点
  • 見積もり後に施工会社から営業連絡が来る場合がある
  • 施工自体は提携会社が行う
  • 地域によって紹介できる会社が限られることがある

実際に蓄電池を設置した家庭の声も、業者選びの参考になります。

次のような口コミもあります。

Google Mapの口コミ ★★★★★ 4.7 (1102件) 株式会社新日本エネックス
本日は蓄電池の定期点検に来てもらいました。初期設定が家の運用に適しているのか心配でしたが、改めて説明を受けて問題ないことがわかり安心しました。担当者の方に家の困っているところも見てもらって大変助かりました。

蓄電池の定期点検で来ていただきました。

点検結果の説明は写真を見せてもらいながらで、とても分かりやすかったです。

不明点についても丁寧に説明してもらえました。

Googleマップの口コミ(株式会社新日本エネックス)

設置して終わりではなく、点検やアフター対応まで丁寧かどうかも大切なチェックポイント。

見積もり時に保証や点検体制も一緒に確認しておくと安心です。

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全負荷型の費用相場と使える補助金

全負荷型の費用相場と補助金活用のイメージ図

全負荷型は快適さと引き換えに、特定負荷型より本体価格が高くなりやすいタイプです。

価格は容量・メーカー・設置条件で大きく動くため、相場を鵜呑みにせず見積もりで実額を確認するのが基本になります。

導入コストを抑えたいなら、補助金の活用も検討しましょう。

国や自治体は防災・省エネの観点から蓄電池の補助制度を設けています。

制度の内容や公募時期は変わるため、公式の一次情報で最新の条件を確認してください。

回答者

補助金は年度で条件が変わるので、申し込み前に必ず最新情報をチェックしてくださいね。

全負荷型の蓄電池に関するよくある質問

質問者

最後に、検討中の人からよく出る疑問をまとめて解消しておきますね。

全負荷型と特定負荷型、結局どっちがおすすめ?
停電時も家全体で電気を使いたい、200V家電やオール電化を止めたくないなら全負荷型がおすすめです。コストを抑えて必要最低限を守れれば十分なら特定負荷型が向いています。
全負荷型の蓄電池はどのメーカーが選べる?
ニチコン、オムロン、スマートスター、ダイヤゼブラ電機などが全負荷対応の機種を展開しています。容量や保証はメーカーで異なるため、複数機種を見積もりで比較するのがおすすめです。
全負荷型は容量がどのくらい必要?
家全体をしっかり動かすなら余裕のある容量が必要で、近年は10kWh以上の大容量モデルが選ばれる傾向です。動かしたい家電と家族人数から必要容量を逆算しましょう。
単機能型とハイブリッド型はどちらがいい?
これから太陽光もセットで導入するならハイブリッド型が有利です。すでに太陽光がある家では、既存のパワコンとの相性を見て選ぶとムダがありません。
全負荷型の価格を安くする方法は?
同じ機種でも業者によって見積もり額は変わります。無料の一括見積もりで複数社を比較し、補助金を併用するのが費用を抑える近道です。

まとめ|全負荷型は家全体の安心を優先したい人におすすめ

まとめ
  • 全負荷型は停電時も家全体で電気が使え、200V家電やオール電化も止まらない
  • 特定負荷型より価格は高めなので、容量・方式・停電時出力の3点を要チェック
  • メーカーはニチコン・オムロン・スマートスターなど複数機種を比較して選ぶ
  • 価格差が出やすいので、無料の一括見積もりと補助金の活用で賢く導入する

「停電しても、いつもの暮らしを続けたい」——その安心を最優先するなら、全負荷型は有力な選択肢です。

まずは無料の一括見積もりで、あなたの家に合った機種と価格を確かめるところから始めてみてください。